外国人特派員協会昼食会で講演
15/10/15
「原発再稼働に対する裁判の状況」について語る
2015年10月14日、isepの飯田哲也さんとともに招かれ、「福島原発事故後の再生可能エネルギーへのシフトについて」と題する外国人特派員協会昼食会で、河合弁護士は福島事故後の裁判の状況を語りました。(10/14/2015)(15′ 56″)
外国特派員の記者からは、電力自由化は原発を減らす効果があるか、脱原発に関して米国からの圧力はあるのか、日本がプルトニウムを貯蔵する理由について、関西電力は高裁で闘うつもりなのか、日本は憲法9条を変更し利益追求のために核兵器開発をする可能性があるか、福島原発事故後原子力ムラの人たちはどう考えているのか、などの質問がされました。
外国特派員協会昼食会ビデオ (全録画:1°31’06”)
The luncheon with Tetsunari Iida & Hiroyuki Kawai on “Japan’s Turn to Renewable Energy Post – Fukushima” on October 30, 2015